長崎市議会 2017-05-30 2017-05-30 長崎市:平成29年長崎駅周辺再整備特別委員会 本文
2)近年の開発経緯でございますが、平成26年3月の三次試験車両の完成後、平成26年10月からは、新幹線区間、軌間変換区間、在来線区間を繰り返し走行する耐久走行試験に切りかえられましたが、同年11月、車軸等に不具合が確認されたため、試験は一時休止されております。
2)近年の開発経緯でございますが、平成26年3月の三次試験車両の完成後、平成26年10月からは、新幹線区間、軌間変換区間、在来線区間を繰り返し走行する耐久走行試験に切りかえられましたが、同年11月、車軸等に不具合が確認されたため、試験は一時休止されております。
(2) フリーゲージトレインの開発状況 平成10年に一次試験車両が完成後、さまざまな試験が行われ、平成26年3月には三次 試験車両が完成し、同年10月から、新幹線区間、軌間可変区間及び在来線区間を繰り返 し走行する3モード耐久走行試験に切りかえたが、車軸等に不具合が確認されたため同 年12月から試験が一時休止されている。
このページには、(1)にフリーゲージトレインの概要を、(2)に開発目標を、また下段には三次試験車両と軌間可変装置の写真を掲載しておりますのでご参照ください。 次に、35ページをごらんください。(3)開発の主な経過でございます。
ことしの秋には、10月ないし11月には、国交省がFGTの試験車両の走行試験の再開をめぐって見解を出すということで予定されていまして、それがなされましたけれども、結局また、再度ふぐあいが生じて、安全性、安定性、経済性、この3要素が求められるFGTの新型車両の開発問題について、さらに来年6月、夏以降ぐらいに延期をするということが国交省から発表されまして、つい最近、諫早のほうでセミナーも開かれたようでありますが
先月18日に行われました国土交通省に設置されております軌間可変技術評価委員会の判断でございますけれども、審査結果はフリーゲージトレインの技術開発について、1点目は車軸の摩耗対策及び高速安定性の評価を試験車両で検証するため、今後約1万キロメートルの検証走行試験を実施するということ、これが今御発言がございました半年間の期間を要するということでございます。
このページには、(1)にフリーゲージトレインの概要を、(2)に開発目標を、また、下段には、三次試験車両と軌間可変装置の写真を掲載しておりますので、ご参照ください。 次に、2ページをお開きください。(3)開発の主な経過でございます。一次試験車両が完成した平成10年以降、国内外でさまざまな試験を行いながら、その結果を踏まえた評価を軌間可変技術評価委員会で行いながら、開発が進められております。
2)の主な開発の経緯でございますが、一次試験車両が完成した平成10年以降、国内外でさまざまな試験を行いながら、その結果を踏まえた評価を軌間可変技術評価委員会で行いながら、開発が進められております。
また、現在、開発中でありますフリーゲージトレインの第3次試験車両におきましては、車両の重量について、軽量化により新幹線なみの重量-700系1両当たり平均43トンとなっておりますが-を実現したということでございますが、それでも在来線の特急-これは長崎に行っておりますかもめが1両当たり38トンということで、その在来線特急と比べると重いため、佐世保線の路盤強化の必要性や高速化のための路線改良による地理的状況
1次試験車両が完成した平成10年以降、国内外でさまざまな試験を行い、その結果を 踏まえた技術評価を適時実施しながら車両の開発が進められている。
次に、(3)開発の主な経緯でございますが、かいつまんで申しますと、平成10年に1次試験車両が完成して以降、国内外でさまざまな試験を実施するとともに、適宜、技術評価を行いながら開発が進められてきております。
九州新幹線西九州ルートに導入が予定されているフリーゲージトレインの試験車両のふぐあいについて、国土交通省は4日、車両部分で高速走行時に強い振動が起きたり、一部に偏った圧力がかかったりして、部品の摩耗欠損が起きたとの調査結果を発表した。
しかし、輸送試験車両が試験運転中にふぐあいを発生し、中断されたままのようでございます。長崎ルートの新幹線開業が近づく中、フリーゲージトレインの運転は可能なのか、さらには佐世保線への乗り入れが可能なのか、不安に感じるものでございます。 これら乗り入れの可能性についても、どのように認識しておられるのか、お考えをお聞かせいただきたいと思います。
開発の経緯につきましては、表に取りまとめておりますけれども、かいつまんで申しますと、1次試験車両が完成しました平成10年以降、国内外でさまざまな試験を行いながら、その結果を踏まえた技術評価を適時実施し、車両の開発が進められてきております。
フリーゲージトレインの開発は、一次試験車両が完成した平成10年以降、国内外でさ まざまな試験を行いながら、その結果を踏まえた技術評価を適時実施し、車両の開発が 進められてきている。平成26年4月から、三次試験車両により、熊本-鹿児島中央間に おいて、在来線区間、軌間変換区間、新幹線区間を約60万キロメートル繰り返し走行す る試験が実施されている。
ことしの3月には、将来の営業走行を見据え、さらなる軽量化が図られた新しい試験車両というもの、これは4両編成ですけれども、が完成をし、かつて「リレーつばめ」で使用されました新八代駅周辺において、ことし4月から10月までの70日間で1万2,200キロメートルの走行試験と、320回に及ぶ軌間変換を行う性能確認試験というものが行われております。
フリーゲージトレインにつきましては、平成10年に第1次の試験車両ができまして、その後、さまざまな試験が行われてきております。
かいつまんで申しますと、一次試験車両が完成しました平成10年以降、国内外でさまざまな試験を行いながら、その結果を踏まえた技術評価を適時実施し、車両の開発が進められてきております。現在は、表の一番下となりますが、ことしの4月から、三次試験車両により、熊本-鹿児島中央間において、在来線区間、軌間変換区間、新幹線区間を約60万キロメートル繰り返し走行する試験が実施されております。
水陸両用の強襲車両が平成26年度までに、この2年間で6両、試験車両として崎辺に配備、運用試験を行った上で平成30年度までには52両を配備する予定となっております。 同じく、崎辺東側には強襲揚陸艦並みの輸送艦、ヘリ空母並みの護衛艦、大型艦船が接岸できる設備が整えられようといたしております。オスプレイ17機は佐賀空港に配備される予定であります。
これは試験車両にはつきものでございまして、10万キロメートルぐらい走らないと、実用試験という結果にはならないということでございます。 実は1月末に長崎県の市長会で、この予讃線、多度津というところに車両基地があるのですけれども、その多度津駅から車両基地まで、新しいフリーゲージトレインに乗車をさせていただきました。
当日は残念ながら悪天候による走行テスト中止で乗車はできませんでしたが、工場内に格納された試験車両の下に入って可変式車両の実物を目にしながらの説明も聞くこともでき、着々と進むフリーゲージトレインの実用化の現状を実感することができました。 そこで、このフリーゲージトレインの実用化に向けての準備状況と実用化の見通しについても伺います。